子ども料理教室の先生になりたい！と8ヶ月勉強をしてきた 講師養成スクール生が第1関門の技能判定試験を受けました。

全員合格です。
みなさんお仕事を持ちながらよく頑張りました。
そして試験までの数週間の努力は8か月間の頑張りとは
比べ物にならないものだったでしょう。

試験には6種類のメニューの中からその時に指定された1品を
制限時間内に作るというもの

この1か月作っては食べ、作っては食べを何度繰り返したことか
きっとしばらくはこの6種類は口にしたくないでしょうね。

試験課題をもっと少なくすることも可能です。
でもこの試験は
料理を教える方法を会得したか否かを見極めるだけではありません。

大人になってから本気で夢中に頑張ることはそうそうありません。
でもやりたいと思ったことのために時間を見つけ必死になることで
今までとは違う何かを感じるはずです。
その何かは人に教える立場になった時の引き出しになります。

子ども料理教室≪まじかるれっすん≫認定講師は
料理を伝えられるだけではなくプラス＆（各講師が伝えたいもの）をも
伝えられなければなりません。
それぞれどんなことを伝えるでしょう。

試験に合格した皆さんはこれから約3か月教室運営のお勉強をした後
最終チェックを受け先生デビューとなります。
あとは子どもたちと楽しみながらひよこ先生になりましょう。
あともう少し…