まじかるブログ

喜びの灯

やってもやらなくても良い宿題があるまじかるれっすん。

普通、宿題は嫌われますが、まじかるれっすんの宿題は

喜んでやる子が多いです。

低学年の場合はおうちの方に準備をお願いすることになりますが、

学年が上がるにつれ自分で用意することが出来るようになります。

その宿題とは、教室で作ったものをおうちでも作ってみることです。


いずれも低学年の子が宿題の牛すき丼やナポリタンを作った感想です。






「ぎゅうすき丼は、作るといったとき、できるかな?
 と思ったけどできたからうれしかった。」

『レッスンの終わりには毎回次のメニューをお知らせしています。
そのお知らせを聞いて「できるかな?」と思ったと言う事です。』







「ひとりでやってたのしかったです」




「出来るかなぁ?」・「ひとりで作れるかなぁ?」

と自信がなく不安に思いながらもやってみたら「出来た!」

「出来たこと」が子どもたちの心に大きな喜びを与えます。

喜びの火が灯ったことがとても大切で、

この先この火は消えることなく

どんどん大きくなり、

やがて子どもたちを支えるもの、助けるものになります。








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<書いた人>

  

 鈴木真理

 ≪食育指導士・マジカルクッキング主宰・子ども料理教室まじかるれっすん代表≫
 我が子の闘病をきっかけに健康食への試行錯誤が始まる。
 やがて「家庭料理教室イージーキッチン」を設立

 大人の料理教室マジカルクッキング、子どものための料理教室まじかるれっすん、
 天然醸造のお味噌作り教室、塩だけで漬ける梅干し教室などを開催中。
 忙しい方やお料理苦手な方の毎日のご飯づくりが楽になるお手伝いをしています。

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