苦手なはずが・・・

まじかるブログ

先月のレッスン中のことです。

小４男子、まじかる歴５ヶ月。

入会当初は不安そうな様子も見えましたが、

最近はすっかり慣れたよう。

２月の「ミネストローネスープ」も

サクサクと進め、

盛り付けが済むと

「できたー！」と嬉しそう！

一口食べたら

「おいしい！」と私に伝えた後、

あっ、と言う間の完食！

私に「おいしい！」と言った時の笑顔が

喜びと驚きが混ざったような

何とも表現し難い表情がとても印象的でした。

おうちの方にそのことをお伝えしてはじめて

彼がトマトベースのスープが得意ではないことを知りました。

そう言う事だったのか！

あの複雑な表情の理由がわかりました。

おうちの方は

『「美味しくて全部食べた」と話していました。

食の幅が広がり嬉しく思っています。』とのこと。

苦手なものが食べれられたことは

自信や可能性・勇気・挑戦・努力などに繋がる貴重な一歩です。

体験レッスン受付中

公式ツイッターはこちら

YouTubeチャンネルはこちら

＜書いた人>

鈴木真理

≪食育指導士・マジカルクッキング主宰・子ども料理教室まじかるれっすん代表≫
我が子の闘病をきっかけに健康食への試行錯誤が始まる。
やがて「家庭料理教室イージーキッチン」を設立

大人の料理教室マジカルクッキング、子どものための料理教室まじかるれっすん、
天然醸造のお味噌作り教室、塩だけで漬ける梅干し教室などを開催中。
忙しい方やお料理苦手な方の毎日のご飯づくりが楽になるお手伝いをしています。