まじかるブログ

レギュラークラスもチャレンジクラスも思いやりがいっぱい!

 
こんにちは。

子ども料理教室まじかるれっすん認定講師の津久井孝子、たか先生です。


先日、チャレンジクラスのお勉強に行きました。
 
チャレンジクラスはレギュラークラスを2年から3年経験した後に

もっと料理をしてみたいと言う要望で 生まれたクラスです。

レギュラークラスとは違い 先生が作って見せるお手本は無く

講師の説明を聞きながら調理をしていきます。

レギュラークラス同様に、ひとりで作り上げますが、

スープなどは皆と共同で作ることも有ります。

そう言う時は全員で味見をしながら仕上げていきます。



 
この日に初めてチャレンジクラスに参加した子は

約3年、レギュラークラスでしっかり基礎を学んでいるため

包丁の扱いや火加減の調整も躊躇無くこなします。
 

いつも場を明るく和ませてくれる男の子が

「先に調味料を入れて良いよ」と優しい言葉をかけています。




そのお陰で初参加の子に笑顔が戻り、楽しそうに料理が出来ました。


レギュラークラスもチャレンジクラスも

子どもたちが自然に相手の気持ちに配慮した行動や言動が取れることに

私の心が温かくなりました。







書いた人



津久井 孝子
 
まじかるれっすん講師  一期生
食育アドバイザー  食生活アドバイザー
鈴木代表が開催する味噌講座や大人の料理教室に通っていた時に
子ども料理教室の講師養成スクールのお話を伺いました。
料理を通じて食や人に対する思いが、経験出来るのでは無いかと感じ
そのお手伝いをさせて頂きたく 講師に成りました。

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