まじかるブログ

逆転したお楽しみ

 

コロナ禍、子どもたちの居場所が奪われ

子どものうつ病も増えているようです。



まじかるれっすんに通う子どもたちは

楽しみにしている「料理」で気持ちをリフレッシュしているように思えます。

そんな健気な姿に

何か楽しいこと、ワクワクすることをしたい!

と8月はレッスンの後に福引大会?(笑)をしました。






主任講師のさとみ先生が作った箱の中には

当たりくじつきのガムやチョコレート・バッジやシールが小袋に入っています。









その小袋のいくつかには大当たりもあり、

それを引いたら更にもう1回引けると言う特典つき。


引く順番はどうするか

都度子どもたちと決めながら

くじを引いていきます。








「当たった!」「はずれた!」



と一喜一憂しながら

わずかな時間でしたが

コック服を着たリトルシェフとは違う

子どもらしい顔の子どもたちに会えました。



少しでも子どもたちが楽しめるようにと思って準備した福引

一番楽しんだのは講師だったかもしれません。



さぁ〜、また2学期も元気に過ごしましょうね〜







<書いた人>

  

 鈴木真理

 ≪食育指導士・マジカルクッキング主宰・子ども料理教室まじかるれっすん代表≫
 我が子の闘病をきっかけに健康食への試行錯誤が始まる。
 やがて「家庭料理教室イージーキッチン」を設立

 大人の料理教室マジカルクッキング、子どものための料理教室まじかるれっすん、
 天然醸造のお味噌作り教室、塩だけで漬ける梅干し教室などを開催中。
 忙しい方やお料理苦手な方の毎日のご飯づくりが楽になるお手伝いをしています。


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