まじかるブログ
またひとり、新人先生が教室を開きました
なんとなんと、同じ県内ではありますが松戸から銚子の手前まで片道約100キロ。 車でも電車でも2時間半
めぐ先生のお知り合いの方のお力添えもあり、古民家( 田舎のおじいちゃんのお家のよう )を お借りすることことが出来、めぐ先生の菅野教室が開講しました。本校のカフェレッスンや自宅レッスンとはまた違った雰囲気の教室で
土地柄なのか時間がゆっくり流れているような落ち着いた空間です。
この日の参加者は体験1名を含め3名。
レッスンの準備をしていると「こんにちは〜」と元気な声。
すぐにコック服に着替えやる気満々。
体験の子もお友達同士なので初参加とは思えないくらい馴染んでいます。
こどもの順応性ってホントに凄いです。
めぐ先生のお手本を見た後、子どもたちはそれぞれに料理を始めます。
「はじめはこれを切って…」
「次はこれだっけ?」
「あれ?この後はなんだっけ?」と賑やかで楽しそう。
切るものを全部切った後に突然
「あっ、塩ダレがはじめだった!」
「あーっ、間違えた!」と困惑した様子に
「大丈夫、大丈夫!、これから作ろうね〜」とめぐ先生
塩ダレをはじめに作る理由はありますが、食材をカットした後でも間に合うのです。
「あ〜良かった!」と笑みが戻ります。
コロコロ表情が変わり実に子どもらしく、見ている私はいろいろ楽しめお得。 笑笑
なんだかんだと進めあっと言う間に出来上がり、あっと言う間に完食!
「お家へ帰ったらみんなの分つくる!」と元気良く帰りました。
古民家という建物にも、その土地の皆さんにも
全てを包み込むようなおおらかさと優しさがあり居心地の良いところでした。
子どもたちも伸び伸びとしていて実に子どもらし子どもたちです。
いろいろなことを体験しながらゆっくり大人になってほしい
クッキングもたくさん楽しんで欲しい、と願わずにはいられませんでした。
さぁ〜、めぐ先生、スキルアップしながらそこでしか出来ない教室を作ってくださいね。
頑張れ〜♪ めぐ先生!