小3男子　まじかる歴　１年２ヶ月

毎回欠かさずにやってくる宿題。



今回は感想が素晴らしい！



「 かんたんだったしたのしかった
　あとサラダをきるのをもうちょっと
　ほそくすればよかったな　とおもいました」



何故そう書いたのか理由を聞いてみたら

「食べにくかった！」そう。



ひとりで出来た！

美味しかった！

皆んなが喜んでくれた！

だけでなく、

より良くするための課題を見つけているのです。


小3、9才ですよ。

凄いですよね〜！


ご本人は覚えていないでしょうが、

はじめは包丁を使うことや

カセットコンロの点火を

怖がっていました。


その彼が、今では宿題だったトマトペンネや

今月のレッスンのジャージャー麵を

「かんたん！」と言い、

更に改善点まで見つけています。




まじかるれっすんでは料理を通して生きる力を育てています。

子どもたちが自分の路を自分で拓いていく力を

身に付ける事を目的としています。


子どもたちがその目的に

少しずつ近づいている様子がわかることは

講師の喜びであり、支えであり、力になります。

まじかるれっすんの講師で良かった！

としみじみ思います。





＜書いた人>

  

 鈴木真理

 ≪食育指導士・マジカルクッキング主宰・子ども料理教室まじかるれっすん代表≫
 我が子の闘病をきっかけに健康食への試行錯誤が始まる。
 やがて「家庭料理教室イージーキッチン」を設立

 大人の料理教室マジカルクッキング、子どものための料理教室まじかるれっすん、
 天然醸造のお味噌作り教室、塩だけで漬ける梅干し教室などを開催中。
 忙しい方やお料理苦手な方の毎日のご飯づくりが楽になるお手伝いをしています。