子ども料理教室まじかるれっすん 上級者クラスのレッスンに 参加した子のママからのご報告です。

まじかるれっすんから帰ってきた子が玄関を開けるなり 「ただいま〜 」ではなく 「旨かった〜」 「お帰り〜」と言っても 「いや〜、旨かったんだよ〜」と。 「どんな風に美味しかったの？」って聞いても 「旨いんだよ！」の一点張り だったそうです。

これってレッスンとして良かったのでしょうか？
不安になりますが… 笑笑

 

初めて作ったシュウマイ、味の良さだけではなく
自分で作れた喜びも美味しさに含まれ「旨かった」にまとめられているのでしょう。

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このようなエピソードは何度となく頂きますが、
その度にまじかるれっすんを始めて良かった！と改めて思うものです。
俗に言う「冥利」というものなのでしょうか。

料理などしたことなかった子が、その楽しさを知り、誰かのために作る喜びも覚え
人としての優しさや強さを少しずつ身につけていく様子を
見守る事が出来ることにやり甲斐や生き甲斐を感じています。

 

まじかるれっすんを通してやがて自分で拓いて歩くための
自信や頑張る力、自身を大事にする自己肯定などの礎の
お手伝いが出来るなんてとても幸せなことだと思います。

 

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