まじかるブログ
子ども料理教室まじかるれっすんの揺るがない屋台骨
子ども料理教室まじかるれっすんのメニューには ママが作ったことがない! ママでも上手に作れない! と言う驚きのメニューがあります。 例えば パエリアや汁無し坦々麺 ルーを使わずに作るハヤシライスやカレーなど
お子さんがまじかるれっすんに通い始めた2〜3ヶ月 メニューを見たママは 「うちの子に出来るのかしら?」ととても心配されます。でも大丈夫!そんな心配はご無用です。
未だ嘗てどのメニューも出来上がらずに帰った子はひとりもいません。
必ず出来ます。
まじかるれっすんのレシピの中には子どもがひとりで出来る仕掛けがあります。
そして子どもたちがその仕掛けに驚いたり、なるほどと納得したり、楽しくなるように
印象付けるのがまじかるれっすんの講師の役目になります。
講師が子どもたちの前でその月のメニューを実際に作って見せることを
「デモ(デモンストレーションの略)」と言います。
このデモが子どもたちの現実的なテキストになり
ここで見た事、聞いた事、考えた事を丸ごと記憶するため
初めてのレシピでもきちんと再現できるのです。
従っていかに彼らの記憶に残すデモが出来るかが重要であり
そこがまじかるれっすんの心臓部になります。
彼らの記憶に残ったテキストによりひとりで作ることが出来た子どもたちは
みな嬉しく楽しくまた作りたくなるのです。
このまじかるれっすんの魔法にかかった子どもたちを私たちは
「小さな魔法使い」と呼んでいます。
まじかるれっすんに通う子どもたちが
大人が驚くようなメニューを難なく作る秘密がお解り頂けたでしょうか?
次回はもうひとつの大事な柱についてお話ししますね。