先日、新たにまじかるれっすんの講師が誕生しました。
10ヶ月の努力が子どもたちを前のめりにさせます。



ここで質問

子ども料理教室の講師にはどんな人がむいていると思われますか？

子どもが好き・料理が好き
誰もが思いつくのはこの2つですね。

特別子どもが好きなわけではないし、
お料理は得意じゃないし、人に教えるなんてできないし
私には子ども料理教室の講師なんて関係ないわ。

きっと大半の方がそう思っておられることでしょう。

ちょっとお待ちください。

あなたは子どもが嫌いですか？　お料理が嫌いですか？
嫌いなのではなくて苦手なだけではないですか？

楽しそ～とか面白そ～、ちょっと気になる～
でも先生なんてねぇ、またお勉強するなんてねぇ
と速攻終止符を打ち思考までも止めていませんか？

子どもはうるさくてイヤ！
料理なんてしたくない！
そこまで嫌いな方にはおすすめしません。
苦痛ですもん！

でも、
嫌いでなければ子ども料理教室≪まじかるれっすん≫の講師になる可能性は高くなります。

子ども料理教室のメニューには誰にでも必ず出来上がるように沢山の魔法が隠されています。
例えば11月のメニューの「パエリア」、
普通の調理方と手順で美味しく仕上げるのは大人でも難しいでしょう。
でも≪まじかるれっすん≫の魔法を使えば子どもにも美味しいパエリアは出来ます。
そしてあなたにも！

子どもたちが料理の作り方を学んでいるうちに
いつの間にか生きる力をも身につけて行くように
講師養成スクールを卒業する時には教える為のスキル以外のことも
付いてくると思いますよ。

≪まじかるれっすん≫の講師になってみること、考えてみませんか？
そして子どもたちを夢中にさせてみませんか？

子どもたちがお料理している様子を、
大人が沢山の魔法を習っている様子を覗いてみてください。
そこから何かが変わり始めます。

見学のお申し込みはこちらから


<書いた人>


≪食育指導士・マジカルクッキング主宰・子ども料理教室≪まじかるれっすん≫代表≫
我が子の闘病をきっかけに健康食への試行錯誤が始まる。
やがて「家庭料理教室イージーキッチン」を設立。
大人の料理教室マジカルクッキング、子どものための料理教室≪まじかるれっすん≫、
天然醸造のお味噌作り教室、塩だけで漬ける梅干し教室などを開催中。
忙しい方やお料理苦手な方の毎日のご飯づくりが楽になるお手伝いをしています。