まじかるブログ
ちいさなひとの願いが叶う日
ぼくだって、わたしだって、かっこいいシェフに変身したい!
そんな願いが叶った日、意外にもちいさなひとたちは喜ぶばかりではありませんでした。
こんにちは!子ども料理教室≪まじかるれっすん≫松戸本校の大野さとみです。
7月から≪まじかるれっすん≫では、新しいクラス【親子DEおやつクッキング】が始まりました。
通常レッスンは小学1年生からが対象ですが、「それまで待てない!」というちいさな子どもたち、「少しでもやらせてあげたい!」と言う親御さんたちの声にお応えして、3歳頃から出来る簡単なおやつメニューをまり先生が考案し、これから2ヶ月に1回開催していきます。
第1回は「白玉フルーツポンチ」。普段食べているのよりモッチモチ!そして、冷たいのに柔らか~い♪、それから子どもたちに大切な栄養の○○○が入って・・・
などなど、ヒミツがいっぱいです
夏休み中の為お申込みが多く、全5回開催します。
先日は、松戸本校で2回目の開催でした。
この日は、兄弟での参加がたくさん。
その中に、お兄ちゃんお姉ちゃんが≪まじかるれっすん≫レギュラークラスの生徒さんも数人。
今日は弟君たちもあこがれのコックコートを着られるんだね。よかったね~
ちょっと大きめのコックコートに身を包み嬉しそうな子どもたち。もっと嬉しそうなのはお母さんたち。
写真を沢山撮ろうとカメラを構えます。
でも肝心のちいさなひとたちは、もう早く作りたくてじっとしていません。
そうだよね~、コックコートも羨ましかったけど、何といっても自分で作って食べているお兄ちゃんお姉ちゃんが羨ましかったよね。
では早速、白玉粉をこね始めます。
「ぼくがやる!」とやりたがるちいさなひと。
まじかるっこのお兄ちゃんお姉ちゃんは、隣で優しく見守っています。
そして大切なポイントで、手を出して仕上げていきます。
優しい兄弟愛があちらこちらであふれていました
茹で上がった白玉を氷水に放すとき、手を出すのを我慢してじっと見守るお姉ちゃん。
心配そうな弟に「難しかったらお兄ちゃんが手伝ってあげるから大丈夫だよ。」
と優しく声をかけるお兄ちゃん。
くっついた頭が、たまらなく愛おしい・・・
出来上がった白玉フルーツポンチをおいしそうに食べて、みんな満足そうに帰って行きました。
「今夜のデザートも白玉フルーツポンチだそうです。」とお母さん。
うんうん、お父さんにも食べさせてあげたいよね。
おうちでも作ってね!
そしてクッキングが終わると、年長さんの男の子からプレまじかるのお申込みをいただきました。
小学1年生の女の子は、レギュラークラスの体験のお申込みが!
もっともっとやりたいよね。
これからたくさん一緒にお料理しようね!
再会を約束して、明るく見送った暑い日の午後でした。
〈書いた人〉
大野さとみ(松戸本校、まじかるれっすん本部所属)
≪まじかるれっすん≫主任講師。講師養成スクール主任講師。元幼稚園教諭・保育士。≪まじかるれっすん≫開講当初より関わり、代表鈴木真理先生の壮大な夢を実現すべく日夜奮闘中!松戸本校で子どもたちに囲まれ、養成スクールを卒業した講師の向こうにある子どもたちの笑顔を想像しながら、子どもとその周りの全てがいつも平和と愛に満ちていることを願っています。
そんな願いが叶った日、意外にもちいさなひとたちは喜ぶばかりではありませんでした。
こんにちは!子ども料理教室≪まじかるれっすん≫松戸本校の大野さとみです。
7月から≪まじかるれっすん≫では、新しいクラス【親子DEおやつクッキング】が始まりました。
通常レッスンは小学1年生からが対象ですが、「それまで待てない!」というちいさな子どもたち、「少しでもやらせてあげたい!」と言う親御さんたちの声にお応えして、3歳頃から出来る簡単なおやつメニューをまり先生が考案し、これから2ヶ月に1回開催していきます。
第1回は「白玉フルーツポンチ」。普段食べているのよりモッチモチ!そして、冷たいのに柔らか~い♪、それから子どもたちに大切な栄養の○○○が入って・・・
などなど、ヒミツがいっぱいです
夏休み中の為お申込みが多く、全5回開催します。
先日は、松戸本校で2回目の開催でした。
この日は、兄弟での参加がたくさん。
その中に、お兄ちゃんお姉ちゃんが≪まじかるれっすん≫レギュラークラスの生徒さんも数人。
今日は弟君たちもあこがれのコックコートを着られるんだね。よかったね~
ちょっと大きめのコックコートに身を包み嬉しそうな子どもたち。もっと嬉しそうなのはお母さんたち。
写真を沢山撮ろうとカメラを構えます。
でも肝心のちいさなひとたちは、もう早く作りたくてじっとしていません。
そうだよね~、コックコートも羨ましかったけど、何といっても自分で作って食べているお兄ちゃんお姉ちゃんが羨ましかったよね。
では早速、白玉粉をこね始めます。
「ぼくがやる!」とやりたがるちいさなひと。
まじかるっこのお兄ちゃんお姉ちゃんは、隣で優しく見守っています。
そして大切なポイントで、手を出して仕上げていきます。
優しい兄弟愛があちらこちらであふれていました
茹で上がった白玉を氷水に放すとき、手を出すのを我慢してじっと見守るお姉ちゃん。
心配そうな弟に「難しかったらお兄ちゃんが手伝ってあげるから大丈夫だよ。」
と優しく声をかけるお兄ちゃん。
くっついた頭が、たまらなく愛おしい・・・
出来上がった白玉フルーツポンチをおいしそうに食べて、みんな満足そうに帰って行きました。
「今夜のデザートも白玉フルーツポンチだそうです。」とお母さん。
うんうん、お父さんにも食べさせてあげたいよね。
おうちでも作ってね!
そしてクッキングが終わると、年長さんの男の子からプレまじかるのお申込みをいただきました。
小学1年生の女の子は、レギュラークラスの体験のお申込みが!
もっともっとやりたいよね。
これからたくさん一緒にお料理しようね!
再会を約束して、明るく見送った暑い日の午後でした。
〈書いた人〉
大野さとみ(松戸本校、まじかるれっすん本部所属)
≪まじかるれっすん≫主任講師。講師養成スクール主任講師。元幼稚園教諭・保育士。≪まじかるれっすん≫開講当初より関わり、代表鈴木真理先生の壮大な夢を実現すべく日夜奮闘中!松戸本校で子どもたちに囲まれ、養成スクールを卒業した講師の向こうにある子どもたちの笑顔を想像しながら、子どもとその周りの全てがいつも平和と愛に満ちていることを願っています。