まじかるブログ
料理を通して学ぶこととは?
私たちが教えるのは料理ですが、子どもたちが学んでいくのは料理を通して経験する別のことです。
そんなエピソードのひとつをご紹介します。
こんにちは!子ども料理教室《まじかるれっすん》松戸本校の大野さとみです。
《まじかるれっすん》では、月に一度習った料理をお家でも作ってみるという宿題があります。
決して強制ではありませんが、殆どの子どもたちがキチンと復習をしてきます。
そして、復習をする中でそれぞれが自分なりの学びを得ているのです。
例えば、小学2年生の女の子。
この子は始めた当初、火傷をしたり切り傷を作ったりと思わぬアクシデントが続きました。
それでも「やりたい!」という気持ちが彼女を後押しし、緊張しながらも慎重にフライパンを持ちつづけました。
今ではフライパンの扱いも殆ど怖がりません。
そんな彼女が、「頑張った!」と自信を持って報告する、力みなぎる字です
お次は、小学4年生の男の子。
離れた市からお母さんの運転する車で通ってきてくれます。
とても楽しみにしていてくれ、次のレッスンまでのひと月に色々考えを巡らせているようです。
そんな彼ならではの感想。
家族もとても楽しみにしてくれるので、彼は毎回家族全員分を作ります。
そしてそんなご家族の感想も微笑ましいです
困難を乗り越えたり、自分自身で色々考えたり。
料理とは直接関係ないようにも思われますが、私たちが大切にしている子どもたちの心の成長は、このような形で見えてきます。
講師にとって何ものにも変えがたい喜びです。
そして、子どもたちが自分の力で乗り越えたり気づいたりするのには、やはり少し時間がかかります。
その時間を大切に思い、待っていてくださる、見守ってくださる保護者の方々には感謝の気持ちでいっぱいです
次回は、もう少し通い慣れた子どもたちの更なる成長振りをご紹介しますね。
子ども料理教室≪まじかるれっすん≫松戸本校のスケジュールです↓↓
松戸本校のお申込みはコチラ♪
〈書いた人〉
そんなエピソードのひとつをご紹介します。
こんにちは!子ども料理教室《まじかるれっすん》
《まじかるれっすん》では、
決して強制ではありませんが、
そして、
例えば、小学2年生の女の子。
この子は始めた当初、
それでも「やりたい!」という気持ちが彼女を後押しし、
今ではフライパンの扱いも殆ど怖がりません。
そんな彼女が、「頑張った!」と自信を持って報告する、
お次は、小学4年生の男の子。
離れた市からお母さんの運転する車で通ってきてくれます。
とても楽しみにしていてくれ、
そんな彼ならではの感想。
家族もとても楽しみにしてくれるので、
そしてそんなご家族の感想も微笑ましいです
困難を乗り越えたり、自分自身で色々考えたり。
料理とは直接関係ないようにも思われますが、
講師にとって何ものにも変えがたい喜びです。
そして、
その時間を大切に思い、待っていてくださる、
次回は、
子ども料理教室≪まじかるれっすん≫松戸本校のスケジュールです↓↓
●二色丼
9月1日(土)9:30~11:30
9月2日(日)9:30~11:30
9月8日(土)9:30~11:30
9月9日(日)9:30~11:30
●トン汁とおにぎり
10月6日(土)9:30~11:30
10月7日(日)9:30~11:30
10月13日(土)9:30~11:30
10月14日(日)9:30~11:30
松戸本校のお申込みはコチラ♪
〈書いた人〉
大野さとみ(松戸本校、まじかるれっすん本部所属)
≪まじかるれっすん≫主任講師。講師養成スクール主任講師。元幼稚園教諭・保育士。
≪まじかるれっすん≫開講当初より関わり、代表鈴木真理先生の壮大な夢を実現すべく日夜奮闘中!
松戸本校で子どもたちに囲まれ、養成スクールを卒業した講師の向こうにある子どもたちの笑顔を想像しながら、子どもとその周りの全てがいつも平和と愛に満ちていることを願っています。
≪まじかるれっすん≫開講当初より関わり、代表鈴木真理先生の壮大な夢を実現すべく日夜奮闘中!
松戸本校で子どもたちに囲まれ、養成スクールを卒業した講師の向こうにある子どもたちの笑顔を想像しながら、子どもとその周りの全てがいつも平和と愛に満ちていることを願っています。