まじかるブログ
お家で子ども料理教室の宿題をしようと思ったら、レシピ通りの食材がそろってない・・・・・。小学3年生の女の子はちょっと考えています。さてこの後とった行動とは?
今回は小学3年生の女の子がお家で宿題のクリームパスタを作る際のお話です(・∀・)
子ども料理教室《まじかるれっすん》名物に宿題システムがあります。レッスンで習った料理を、お家に帰ったあと、1人で作ってみよう!というもの。
小学3年生の女の子はレッスンが終わったあと、すぐに宿題をしようと思っていました。レッスンから帰る時、お母さんに質問しています。
「おかあさん、この材料って全部おうちにある~?」
お母さんはあるから大丈夫と答えてくれました、よ~し、今日の晩御飯はツナのクリームパスタだからね~(^^♪
女の子はお父さんとお母さんと自分の計3人分を作ろうと思っています。家に帰ってきたらすぐに材料をチェック♪・・・・・・あれ?いろいろ足らない・・・・どうしよう。。。。
「おかあさん!ツナとブロッコリーがないよ~;つД`)」
あっ、昨日の夜使ってしまっていたのですね、お母さん忘れてました。お家に帰ってきたからお店は遠くて買いに行けません( ;∀;)
さて、女の子は考え始めます・・・「何か代わりになる物はないかな~?」
冷蔵庫を調べてみると、豚ひき肉が見つかりました。。。これ、ツナの代わりになるかな?
それから、野菜室を見てみるとほうれん草がありました、昔お店屋さんでスパゲッティ食べた時にほうれん草みたいなの入ってた覚えがある・・・。よ~し、これで作ってみよう!!
8歳でレシピをアレンジしてしまうのです!ちょっとビックリですよね(笑)
ちょっとひき肉が固まってしまったようですが、食べながらほぐせば全然大丈夫(・ω・)ノ家族全員、ひき肉とほうれん草のクリームパスタをおいしく完食したそうです(^^
教えてもらったレシピの通りに作るのも大変なのに、足らない食材の代わりになる物を自分で考えて作るんです、子供の発想力や想像力、食材や調理への理解度の高さがうかがえます!
お母さん方!うかうかしてると主婦の座を奪われてしまいますよ~(笑)
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