まじかるブログ
覚えられるの?12種類もの調味料
3年振りの参観クッキング。
どの回もこどもたちがイキイキとしています。
見に来てくださったおうちの方の為に
心を込めて「ハヤシライス」に取り組んでいます。
まじかるれっすんの「ハヤシライス」は
市販のルーを使わずに、
12種類の調味料で仕上げます。
大事なポイントは何と言っても
玉ねぎを煮込む時の調味料。
その数はなんと11種類!
子どもたちが入れ忘れや入れ間違のないように
伝えなければなりません。
その伝え方がまじかるれっすんの面白いところです。
調味料は3つのグループい分けられ
グループ毎の特徴を生かした名前を付けます。
名前は子どもたちと一緒に考えます。
そして
『ひとつのグループの調味料を全てフライパンに加えてから
次のグループへ移ること。』を約束します。
ただ約束するのではなく、
グループ毎に調味料を加える理由も考えます。
調味料はひとつずつ覚えるのではなく
かたまりで覚えます。
この時点で、
子どもたちはグループ毎の調味料の内容はほぼ頭に入っています。
ここが大人とは大きく違う子どもの力です。
講師のお手本を見て覚えたはずの調味料も
実習では自分でグループを選び
仲間を思い出しフライパンに加えていきます。
「あれっ? このグループの4つ目は何だっけ?」
「〇〇グループのあとひとつはなに?」
と見ているだけのお手本では覚え切れなかった調味料も
ここでしっかりインプットされるのです。
調味料を間違えずに入れて火にかければ
「ハヤシライス」はもう殆どできたも同じ。
ルーを使わない12種類の調味料から作ったハヤシライスの味に
おうちの方も作った本人も大満足!
「うちの子凄い‼」
どのおうちの方もきっとそう思われたことでしょう。
<書いた人>
鈴木真理
≪食育指導士・マジカルクッキング主宰・子ども料理教室まじかるれっすん代表≫
我が子の闘病をきっかけに健康食への試行錯誤が始まる。
やがて「家庭料理教室イージーキッチン」を設立
大人の料理教室マジカルクッキング、子どものための料理教室まじかるれっすん、
天然醸造のお味噌作り教室、塩だけで漬ける梅干し教室などを開催中。
忙しい方やお料理苦手な方の毎日のご飯づくりが楽になるお手伝いをしています。
どの回もこどもたちがイキイキとしています。
見に来てくださったおうちの方の為に
心を込めて「ハヤシライス」に取り組んでいます。
まじかるれっすんの「ハヤシライス」は
市販のルーを使わずに、
12種類の調味料で仕上げます。
大事なポイントは何と言っても
玉ねぎを煮込む時の調味料。
その数はなんと11種類!
子どもたちが入れ忘れや入れ間違のないように
伝えなければなりません。
その伝え方がまじかるれっすんの面白いところです。
調味料は3つのグループい分けられ
グループ毎の特徴を生かした名前を付けます。
名前は子どもたちと一緒に考えます。
そして
『ひとつのグループの調味料を全てフライパンに加えてから
次のグループへ移ること。』を約束します。
ただ約束するのではなく、
グループ毎に調味料を加える理由も考えます。
調味料はひとつずつ覚えるのではなく
かたまりで覚えます。
この時点で、
子どもたちはグループ毎の調味料の内容はほぼ頭に入っています。
ここが大人とは大きく違う子どもの力です。
講師のお手本を見て覚えたはずの調味料も
実習では自分でグループを選び
仲間を思い出しフライパンに加えていきます。
「あれっ? このグループの4つ目は何だっけ?」
「〇〇グループのあとひとつはなに?」
と見ているだけのお手本では覚え切れなかった調味料も
ここでしっかりインプットされるのです。
調味料を間違えずに入れて火にかければ
「ハヤシライス」はもう殆どできたも同じ。
ルーを使わない12種類の調味料から作ったハヤシライスの味に
おうちの方も作った本人も大満足!
「うちの子凄い‼」
どのおうちの方もきっとそう思われたことでしょう。
<書いた人>
鈴木真理
≪食育指導士・マジカルクッキング主宰・子ども料理教室まじかるれっすん代表≫
我が子の闘病をきっかけに健康食への試行錯誤が始まる。
やがて「家庭料理教室イージーキッチン」を設立
大人の料理教室マジカルクッキング、子どものための料理教室まじかるれっすん、
天然醸造のお味噌作り教室、塩だけで漬ける梅干し教室などを開催中。
忙しい方やお料理苦手な方の毎日のご飯づくりが楽になるお手伝いをしています。