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HOME > まじかるブログ > スタッフのブログ > 「たまごを片手で割れる?」よく聞かれますが、答えはYes!でもね、片手でたまごを割るリスクを考えたことがありますか?
まじかるブログ
「たまごを片手で割れる?」よく聞かれますが、答えはYes!でもね、片手でたまごを割るリスクを考えたことがありますか?
「超能力でスプーン曲げれます」ってのと同じくらい使い道ないです(笑)
「急いでる時に便利では?」とか「片手がふさがっている時に良いのでは?」と思われるかもだけど、実際本当に急いでいる時には両手で割ります。だって、片手で割って万が一殻が入ってしまったら、それを取り除く方が時間かかってしまうから。
片手がふさがるであろうと思うときには先に割って用意しておくのが一般的だし、それをしてないプロはあまりいない。
となると、どんな時に片手でたまごを割るのだろうか?
それは、ズバリ・・・・・
「たまごを片手でも割れちゃうんですよ、僕ちゃん!」を見せたいから(`・ω´・)ドヤッ!
でも、基本的にドヤ顔見せるとウザがられますし、よくよく使うシチュエーションを考えないといけません。また、男性か女性かによってもかなり受け取られ方が違います。
例えば女性が男性の前で片手たまごをした場合 「すげ~!○○さんって料理すごく出来るんだね~、素敵だ!!」となって、割とやってみる価値ありそう。
しかし、男性が女性の前で片手たまごをやってしまった場合 「うっわ、キモッ!片手で割って、こっち見たよキモッ!ウザッ!!鼻の穴デカッ!!」となって、取り返しのつかない黒歴史となることでしょう。
ですから、男性はこの片手たまごのメリットとデメリットを熟考しなければならない訳であります。
例えば、僕が誰かにこの技を見せたいとする。一緒に作業をしながら、さりげなく卵を片手で割る。その時、絶対に女性の方を見てはいけない。満面のドヤ顔なんてウザがられるだけだし、きっと鼻の穴パッカーンであろう顔など見せてはいけない、絶対ダメ。
また、片手でたまごを割る必要性も考えておかないといけない。特に片手で割る必要のない場面に、むりやり片手で割ってしまうと、こちらの作為がバレバレでウザがられます、絶対ダメダメ。
ならば、どのようなシチュエーションなら片手でたまごを割っても違和感がないのか?
それは、ズバリ・・・・
左手でスマホを操作、もしくは左手でレシピ本を持ちながら、右手で割る!
これしかないです、我ら男性の生き残る道は!!
この時に注意すべきことは《自分の意識は左手にあるのですよ!》アピールです。本当は全神経は右手のたまごに集中しています。ですが、あくまでもそちらは《無造作に片手で割ってますよ!僕は左手のスマホに夢中ですよ》の演出がうまくいった場合のみウザがられず、なおかつ「あなたって料理できるのね♪素敵!」を勝ち取ることが出来ます!
そこまでの覚悟がある男性は、以下の動画をご覧ください!中途半端な覚悟で手を出さないことを、強くお勧めいたします!
ポイントは:平らな面で叩いて、たまごにしっかりヒビを入れる事。卵をつかむのは実質【親指と薬指】で中指・人差し指を外に開くようにスライドすることにより卵を割ります。
・・・・えっ?・・・・なぜ僕がこんなに詳しいかって?
それは・・・・ご想像にお任せいたします。。。。
「それではまた次回をお楽しみに、サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ~!」(淀長~♪)
カテゴリ:
2018年2月 1日 07:00
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