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教室に通う子どもたちのママにインタビュー!
ご参加いただいた
保護者の皆さま
インタビューをした
まじかるれっすんの講師
Aちゃんママ
Bちゃんママ
Cちゃんママ
代表 鈴木真理
講師 大野さとみ
ご参加いただいた
保護者の皆さま
Aちゃんママ
Bちゃんママ
Cちゃんママ
インタビューをした
まじかるれっすんの講師
代表 鈴木真理
講師 大野さとみ
≪まじかるれっすん≫に通うようになってから、
お子さんの様子などで変化に気づいたことを語っていただきました。
- Aちゃんママ
-
:子どもがキッチンに立つ機会が増えました。
- Bちゃんママ
-
:「手伝って!」といちいち言わなくても、次に何をすれば良いのか気付いて動いてくれるので、助かっています。
- Cちゃんママ
-
:仕事から疲れて帰ったら、ポテトサラダが作ってあって感激しました。
- 講師 大野
-
:お家で宿題の復習をしているとだんだんどこに何があるか分かってくるので、細かな指示をしなくても手伝えるようになるのですね。
- 代表 鈴木
-
:おかあさんの心からの「助かったわ!」のひとことが、子どもたちにも伝わっているのでしょうね。
- Bちゃんママ
-
:以前私が病気で寝ていた時、子どもに自分の夕食を買って来るようにお金を渡した事があるのですが、子どもはそのお金で材料を買い、私の分まで夕食を作ってくれたのです。びっくりしました!
- Aちゃんママ
-
:それはすごい!
- Cちゃんママ
-
:嬉しくて、泣いてしまうかも~!
- 講師 大野
-
:その時お子さんは、ただ自分が出来る物をつくったのではなく、レシピファイルを見ながら病人でも食べられるものを考えて作ったそうです。病人を思いやり、相手の事を一番に考えて行動できることが素晴らしいですね。
- Aちゃんママ
-
:これは少し前の事ですが、ある日姉が、妹に食べたいものを聞いていました。そうしたら姉が妹の誕生日のお祝いに、妹が食べたいといったものを作ってくれたのです。栄養のバランスも考えて、嫌いな物は分からないように細かく切ってありました。
- Bちゃんママ
-
:優しい~~♪
- Cちゃんママ
-
:何年も習っていると、高学年になったらそんなことも出来るようになるのね!
- 講師 大野
-
:この人に食べさせてあげたい。家族に喜んで欲しい。と思う気持ちが、頑張る力になるのです。
- 代表 鈴木
-
:子ども達がお家で料理を作る時は、大抵自分の為ではなく家族の為です。大好きな人たちの為に頑張って作った料理を家族のみんなが心から喜んでくれた時、子ども達は家族の役に立ったのだという満たされた気持ちでいっぱいになります。この気持ちが、子どもの自己肯定感へとつながるのです。《まじかるれっすん》は、ただ子どもに料理を教える料理教室ではありません。料理を通して、子ども達の心を育てる事こそが、私たちの真の目的なのです。